Hei Tanakaがすごい
すごい。
初めて聞いた時は「何を聞かされてるんだ俺は・・・」となってなんなら「しんどい」という感想が生まれた訳ですが、気づけば動画の再生回数を増やす日々。
友達と宅飲みしてたら、誕生日じゃないのにバースデーケーキを持って乱入。それを壁に投げつけたと思ったら台所で鍋を燃やしだす。気づいたら浴槽はヨーグルトでいっぱい。なぜか踊らずにはいられない俺。頼んだ覚えのないピザが届き、友人はデリバリーのお兄さんと肩を組んで泣いていた。
ーそんな俺たちをあの日の夕日は優しく包んでくれたんだー
何言ってるかわかんねぇだろ?俺も書いててわかんない。
けどそういう音楽です。いやほんとに。マジで。
っていうかなぜサックスが3人もいるんだ。
このインタビューだと、なんでこんな音楽が生まれたのかわかりやすいのですが。
なんとなく、みんな「こう来たらこう」みたいなパターンって壊したいんだけど、それやると聞いてる人が着いてこれなくなる可能性も高い。
「「なにくそ」って気持でやった」って書いてあってもっと肩の力を抜いて作ってんのかと思ったら違ってた。
まあそうですよね、こんな曲たち作れ言われたら知恵熱出すわ。
ああもう、語るのが面倒くさくなってきた。
あとは勝手に聞いて。踊って。そんでピザを壁に投げつけろ。